6月は大阪御堂筋がアートストリートに!「 2015御堂筋そぞろ歩きアート展」6月1日~6月30日
6月1日~6月30日に大阪の御堂筋で、今までにないアートイベント「2015 御堂筋そぞろ歩きアート展」が開催されます。関西ビジネス中心地であり、大阪を代表する通り御堂筋。その御堂筋沿いの銀行や企業オフィスビル、神社やお寺各地に、約70名の工芸から現代美術までの様々な大型の平面作品や立体作品が展示されます。
御堂筋を梅田から難波まで、そぞろ歩きながら、
「あ、ここにも、あんなとこにもアートがある♪」って、ワクワク楽しそう!!
衣笠泰介も「メトロポリタン美術館前」油彩画100号を、淀屋橋駅徒歩1分の興銀ビルエントランスに展示予定です。先日、ギャラリーミラクルから作品が運ばれていき、もうすぐ搬入です。どんな展示になるかなー。御堂筋沿いに、メトロポリタン美術館前風景の絵がある、って、プチNYが大阪ど真ん中に上陸〜?(笑)なんか嬉しい関西人。そういえば、昨年6月一ヶ月は、グランフロント大阪北館での衣笠泰介展だったことを思うと、6月は毎年大阪へ行こう!ということか(一人納得)。
泰介は興銀ビル入口にこれから設置
主催のアートコネクト実行委員会さん、設営準備から展示交渉、設営器具の制作まで、ほんとに大変だと思いますが、お世話になりありがとうございます。きっとアートが都市に飛び出す素晴らしい「御堂筋そぞろ歩きアート展」になりますね!
6月は大阪通勤やお仕事、ショッピングのときに、各大型ビルの入口や御堂筋社寺にぜひ注目してください。
★アートコネクト実行委員会の中心となって活動されているギャラリーRYOさんのブログより→
「大阪は、江戸時代より政治の中心地を離れ商業と芸術で栄え、独特の文化・芸術を発展させてきました。
本来芸術は生活の隅々に普通にあったものです。人々に安らぎや笑い・和みを生み出していました。また、日常に在ったものだからこそ技能の伝承も行われ、新しい発想を次々と生み出してきたと言えます。
日常的な空間に芸術作品を多数設置することで日常生活との垣根を取り払い、裃をつけた芸術ではなく「身近なところに芸術があることが当たり前」な街、多様性のある街、活力のある大阪を目指し、そして同時に作家達の活躍の場を創りだしたい、そんな
願いで開催します。」
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